結論から言うとRaspbian Stretch Liteを選んだ。GUIなしCLIのみだが、300MB強のダウンロードサイズ、解凍しても2GB弱。
sudo dd if='2018-04-18-raspbian-stretch-lite.img' of=/dev/sdf
でmicrosdにイメージを書き込む。
isoのUSBメモリへの書き込みなんかと同じ。
of以下の書き込み先はGuiならGPARTED、CLIならsudo fdisk -l なりで明確に何度も指差し確認すべき。
誤ると母艦のハードディスクデータを損傷しますので。
Raspberry pi用のOSには公式のraspbianの他にUbuntu mate等があるものの、ダウンロードサイズでUbuntuは1.1GB、公式raspbianはデスクトップ環境が付くと1.7GB。
ただ、安価なタッチパネルなども流通しており、GUI、CLI問わず用途によっていろいろ使える。
(特筆のない限りすべてLINUXでの話です。)
追記:2018年7月27日
起動が途中で止まるようになりSDが死んだかと思いましたが、SDは生きており中身退避させ再インストール。
74分もかかりました。
sudo dd if=ubuntu-mate-16.04.2-desktop-armhf-raspberry-pi.img of=/dev/sdf
9765625+0 records in
9765625+0 records out
5000000000 bytes (5.0 GB, 4.7 GiB) copied, 4424.6 s, 1.1 MB/s