思い出すとLinuxに初めて触れたのは2005年Linuxザウルス。留学先から連絡を取るために使用していた。
そして今回はサーバに初めてデビアンを入れたのだが、デスクトップ環境にlxdeを選んだところ文字が小さくなりすぎ悲惨なものだった。GUIはおまけと思っていたが、あそこまでとは。以前Ubuntuでもタイムスタンプ解釈がGMTへずれる謎の不具合があり往生したが、GUIに関してはUbuntuがやはりユーザーフレンドリーな感。Ubuntu派生のLubuntu,なりUbuntu Mateなりにとどめておいたほうがよいかもしれない。時間は有限なのでそう手を広げないほうがいい。かならず挙動が異なり時間を取られる。
もちろん実用最軽量はPuppy Linuxがあるが、せいぜい復旧用の感。動作のおかしなサーバに挿してUSB起動、Samba, FTP等で中身を別のマシンに吸い出してクリーンインストールの下準備という用途にはぴったりだと思います。
2018年6月8日