php開発環境をローカルに構築。
簡単という話だったが全然一筋縄では行かなかった。
Raspberry Pi3B、NEC Valuestar, Lenovo, FMV, と試してFMVで不完全ながらようやく動作。その後本命のRaspiでも動作。
とにかくエラーを丹念に読みコピペしてググれば解決する。いい時代。
/var/log/apache2/error.log
/var/log/をラムディスクにしてるなら、再起動ごとにcronで
@reboot mkdir -p /var/log/apache2/
とでもしとかないと、ディレクトリがないよエラーが出る。
includeは動くのにデータベース作る系が止まる不具合。これは権限エラーがログに出てた。
以下のシェルスクリプトを書いて一括で適正な権限を付与した。
cd /var/www/html
f=`find * -name "*.html"`
chmod 604 $f
f=`find * -name "*.png"`
chmod 604 $f
f=`find * -name "*.jpg"`
chmod 604 $f
f=`find * -name "*.ico"`
chmod 604 $f
f=`find * -name "*.mp4"`
chmod 604 $f
f=`find * -name "*.mkv"`
chmod 604 $f
f=`find * -name "*.php"`
chmod 700 $f
f=`find * -name "*.txt"`
chmod 600 $f
f=`find */db -type f`
chmod 600 $f
f=`find * -type d`
chmod 705 $f
f=`find * -name ".htaccess"`
chmod 604 $f
「phpに付いてくるよ」なんて大嘘だった。。。
sudo apt install php-sqlite3
で入れた。
apache入れてからphp入れるほうがいいとかなんとか。
sudo apt install apache2 mysql-server php libapache2-mod-php php-mcrypt php-mysql
上のコマンドではphp7.0が入った。
apache2.confとかに名称変更されとるらしい。
いじる話がヒットするが、自分の環境では、いじる必要はなかった。
いじる場合はディレクトリごとコピーを取っておくのがしきたり。
apacheは綴りからしてフランス語で、あえてカタカナで書くならアパシュだが、アメリカ式にアパッチと読むひとが多いようだ。
しかし「ウクライナ」は日本語では「ウクライナ」だが、英語では「ユークレイン」、ロシア語やスペイン語のニュースでは「ウクラニア」といってるからな。
Parisにしても英米人は「パリス」と、フランス語の黙字を無視して平気で発音しやがるから。
sudo service apache2 restart
2018/12/12